本坊酒造 マルス蒸留所見学してきました!
こんばんは、らふるあです!
マルス蒸留所さんを見学してきました!
施設は大幅に改装工事していましたが見学は通常通り可能でした。
車を止めて奥のほうに行くと受付があります。
マルス蒸留所は自由見学でしたので受付を済ますと
地図を貰って早速散策
樽の貯蔵棟
加水された、アルコール度数60パーセント前後の原酒を貯蔵しています。
元々は無色透明...
時間をかけ熟成することで琥珀色のまろやかで
豊潤なウイスキーが作られます。
原酒製造棟へ
仕込み
大麦麦芽が使用されます。
粉砕麦芽と温水を混ぜ合わせ、糖化槽(マッシュタン)
と呼ばれる(画像参照)で攪拌され
麦芽中に含まれる酸素の働きにより、デンプンが糖に分解され甘い麦汁が出来上がります。
発酵棟
甘い麦汁に酵母を加えることでアルコールが発生します。
3〜4日でウイスキー特有の甘い香りのするアルコール度数7%前後のモロミになります。
蒸留塔
ウイスキーの蒸留は2度行われ、発酵の終えたモロミを初溜釜で蒸留しアルコール度数20%の留液に
さらに再留釜で蒸留されアルコール度数70%のニューポットと呼ばれる無色透明のウイスキーの原酒が完成します。
マルスの名前の由来
マルスウイスキーのマルスとは、本坊酒造創業以来のイメージシンボルの『星』から取っているそうです。
火星(MARS)
戦いの神、農耕の神である火星からとっています。
試飲コーナーは運転の為に飲めませんでしたが
蒸留所限定のニューポットとブレンデットウイスキーの岩井を購入しました!
ラッキーキャットハナはネットにて事前に購入してたので今度届くのが楽しみです。
駒ヶ岳系統は売っていなかったですね。
近くの酒屋さんにはありましたが財布に余裕がなかったので購入断念 笑
飯田市の酒屋さんを巡って色々ウイスキー購入してしまったのでお金が....
よければ是非行ってみて下さい!