シングルモルトスコッチウイスキー 6地域の特色まとめ一覧 ローランド スペイサイド ハイランド アイラ キャンベルタウン アイランズ
>こんにちは！ らふるあです。<
皆さん、ウイスキー飲んでますか？
ウイスキーの中でも人気の高い
スコッチウイスキー
実はスコッチウイスキーは６つの産地に分けられて
その産地ごとに特色があるんです。
スペイサイド・ハイランド・キャンベルタウン・
ローランド・アイランズ・アイラ
この６つの地方のウイスキーを1つずつ簡単にですが紹介していきます。
- ・スペイサイド (スコットランド北東部)
- ・ハイランド (スコットランド北部)
- ・キャンベルタウン (スコットランド西部)
- ・ローランド(スコットランド南部)
- ・アイランズ(スコットランド北西部)
- ・アイラ(スコットランドの西)
・スペイサイド (スコットランド北東部)
(Speyside)
(スコットランドの約半分の蒸留所が密集している)
・一般的には飲みやすウイスキー、初心者でも手を出しやすい
・華やかでフルーティーな印象が多い
口当たり軽やかで、味も甘いイメージ
・有名所ウイスキー
グレンフィディック・・・花や洋ナシ、柑橘系の香
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グレンリベット・・・トロピカルフルーツ、ハチミツ、バニラの香
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ザ・マッカラン・・・ドライフルーツ、スパイス香
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・ハイランド (スコットランド北部)
(highland)
(スコットランドの3分の1の蒸留所がある)
・ ハイランドモルトと呼ばれる。
・キルトやバグパイプなどはハイランド地方
・ハイランドは土地が広いためその中でも更に
東西南北に分けられて特色があります。
・東ハイランド ・西ハイランド
フルーティーで華やか 海っぽさ、少し重め
・南ハイランド ・北ハイランド
軽め、ほんのり甘さ 濃厚かつなめらか
・有名所
クライヌリッシュ・・・柑橘系のすがすがしい香り、ハチミツの甘さ
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ダルウィニー ・・・香ばしさがあり、みずみずしいフルーティーさ
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バルブレア・・・アップル、スパイス香 柑橘系の味
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・キャンベルタウン (スコットランド西部)
(Campbeltown)
・キャンベルタウンモルトと呼ばれる
・人口5,000人程度の港町だが昔は30を超える蒸留所があったと記録されている。(現在は1桁まで減少)
・甘みと海感(塩見)が混じり合う個性的なウイスキー
・有名所
ヘーゼルバーン・・・ハチミツやアップルパイ、バニラ香
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グレンスコシア・・ジャムのような濃厚な甘さ
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スプリングバンク・・・香水にも例えられる華やかな香り
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・ローランド(スコットランド南部)
(Lowland)
・ローランドモルトと呼ばれる
・現在稼働してる蒸留所の数は6箇所
・全体的なライトな風味、軽い飲み口
女性人気が高い
・有名所
グレンキンチー・・フルーティーでドライ、ガツンと来る刺激
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オーヘントッシャン・・アーモンドやキャラメルの甘み
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・アイランズ(スコットランド北西部)
(islands)
・オークニー諸島、ルイス島、スカイ島、マル島、ジュラ島、アラン島の６つの島々を差す。
・蒸留所は7箇所
・各島々で個性が強いまだ違う味わい
・有名所
スカイ島はタリスカー 海のぽさを強く感じる、塩辛い感じ
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オークニー諸島はハイランドパーク 穏やかでまろやかな甘み
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ルイス島はアビンジャラク
飲んだことはないですが甘く軽やかと言われます
取り扱い場所見つからず・・・
マル島はパイナップルやオレンジの柑橘系、ミント感
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ジュラ島はJURA 甘口で飲みやすい、飲み口軽い
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アラン島はArran りんご、海っぽさ、濃厚な感じ
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・アイラ(スコットランドの西)
(Islay)
・アイラモルトと呼ばれる
・スコッチの聖地と呼ばれる
・癖が強く好き嫌いは分かれるがハマると抜け出せない。
・世界的に熱狂なファンがいる
(アードベック好きをアードベギャンとも呼ばれるほど)
・独特のスモーキーさとピート香
・有名所
アードベック・・強烈なスモーキーさ繊細な甘さが特徴
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ラガヴーリン・・・ピート、ウッド、フルーツの複雑かつ上品な香味
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ラフロイグ・・・趙烈なピート香や磯の香、くせが強い
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キルホーマン・・ピート、スモーク感が強い。フルーティー
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これらがスコッチの核となる6つの地域と蒸留所のご紹介でした。
他にも沢山蒸留所があるので是非飲んでみてください。
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