ジャパニーズウイスキー 山崎 響 白州 竹鶴 なぜ終売に!?
山崎、白州、響に続き竹鶴まで
年数のあるウイスキーが酒屋さん、スーパーから
全くみなくなりました。
復活するきざしあるのでしょうか。
ネットや本などにはに国産ウイスキーの「原酒不足」が原因なのだそうですと書いてあります。
ウイスキーの年数はそれ以上という意味らしく
例えばブレンデットウイスキー12年
があるとすると
混ぜられているモルトウイスキー、グレーンウイスキーの全てが12年以上熟成でなければならないそうです。
逆に10年熟成させたものと3年熟成させたものをブレンドしてある時には評価は3年になります。
自分がお酒を飲むようになった時にはハイボールは普通に飲まれていたし、
朝の連ドラ「マッサン」人気が影響されているんですかね、
山崎12年(定価8800円)を飲むよりか、3.4千円のブレンデットウイスキの方が売り切れそうですけどw
でも出しやすいですし。
国産ウイスキーの原酒不足の原因はやはり、海外の方の爆買いが原因なんだと僕は思います。
ジャパニーズってだけで信憑性は高くて人気とも聞きますし、
スーパーとかでも棚に出しておくと海外の方が買い占めてしまう為に店の裏にしまっていて
聞かれたら売るみたいな風にしているみたいです。
ウイスキーブーム、爆買いによってネットでの価格が上がりその影響で
元々ウイスキーに興味のない人も
高く売れるから買っとこうみたいな感じで買ってる方も増えているようです。(転売屋)
いつになったらこのウイスキー価格高騰の流れが止まるのでしょう。
ブラックニッカ系統にはその流れが来ないことを祈ります。