珈琲の入れ方 必要な道具は何? 初心者編
珈琲とは嗜好品です。
なのでこれがただしいというものはありませんが
ぼく個人が美味しいと思うのは
鮮度のいい珈琲豆を使って珈琲を淹れたものだと思います。
珈琲豆の美味しく飲める鮮度は焙煎後2.3週間
豆を粉に挽いたら3時間だと言われます。
なので、鮮度のいい珈琲豆を引きたてで抽出したものが1番理想です。
珈琲を自宅で始めるのに必要な道具は何?
1 ドリッパー・・・珈琲を抽出する為に使用します。
プラスチック製から銅製などの物がありますが値段が数百円から1万円を超えるものまであります。
始めはハリオのV60 1~2人用がいいと思います。
円錐ドリッパーで始めは難しいかもしれませんが台形ドリッパーより自由度が高いので後々使い勝手がよくなると思います。
お値段お手軽です!
2 ペーパー・・・円錐ドリッパーなら円錐用のペーパーを選ぶのと、1~2人用のペーパー、2~4人用のペーパーで購入したドリッパーに合わせてペーパーを選択してください。
3 コーヒーサーバー・・・抽出した珈琲を受けるのに使用します。
マグカップに直接でもいいですが、抽出量をしっかり測りたい人は購入してください。
抽出量をしっかり測ることで安定して抽出を行うことができます。
4 ドリップポット・・・沸かしたお湯を入れるか、ポットにお湯を入れてドリップするのに使用します。
1年前に購入した時はすごく人気で1万円近い値段で購入しましたが安くなってますね(笑)
温度を60℃から100℃まで1℃単位で設定して沸かすことのできる優れものです。
最初から6000円越えは高いと思う方は通常のドリップポットで問題ありません。
ただし温度がわからないので温度計を購入したほうが安定した抽出につながります。
お湯の温度の目安は話し出すと少し長くなるので
83℃から88℃くらいがおすすめです。
温度が高いと味がしっかり抽出される分、雑味が出てしまいます。
逆に低いと味がしぅかり抽出されません。
温度も大事なカギになります。
5 コーヒーミル・・・珈琲豆を挽くのに使用します。
始めに言ったように、挽き立ての珈琲が1番なので手動ミル、自動ミルどちらでも構いませんがあったほうがいいです。
僕は毎日珈琲を入れて飲むので自動ミルを速めに購入しました。
少し高いですが、あっという間に均等に挽いてくれるので後悔は全くありません。
とはいえ、始めは手挽きミルで十分だと思います。
手挽きで初めて、ハマッたら自動ミルを買うような感じの人が多いと思います。
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究極、ミルは無くても(笑) 焙煎珈琲屋さんで珈琲豆を注文するときに
豆のままか、粉に挽くか聞かれるので無くても最初は大丈夫です。
Amazon等で購入するのもいいと思いますが
1番は注文後焙煎のお店で購入するのが1番だと思うので
自分のお気に入りのお店を探すのも楽しみの1つかと思います。
ちなみに珈琲1杯 豆10g~20gくらいです。
6 キッチンスケール・・・珈琲豆や抽出量を測るのにあるといいと思います。
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こんな感じで比較的低価格でも珈琲は始められるので是非始めてみて下さい!!